Our 1000 Awesome Days in Japan

YukiとMasaが毎日のAweosmeなことを見つけて、#1000→#1を目指すブログ。

【#990】青二才が愛とお金について考えてみる

こんにちは。

最近、飯と酒くらいしか、話題にしてないので、

今日はちょっと違うことを書いてみようかなと本気で考えているMasaです。

 

だけどですね、

僕はYukiとは違って結構ひどい生活を送っていまして、

本当に酒を飲んでは、つまみを食い、

酒を飲んでは、つまみを食い、

なんてのを繰り返しているんですよ。

 

なので、これまでと同じように1日を振り返ると

やっぱり、お酒とご飯になってしまうので、

今日は、ちょっと生意気に語ってみようかなと思うんですよね。

 

テーマとしては、「愛」にしようかなと。

 

うん。くさいね。

 

わかってます。

僕もちょっと書くかどうか迷ったんですけど、

でも、やっぱり「愛」みたいな、本当にわかりにくくて、少し照れ臭くて、でも、大事なものを考えることって、たまにはいいのかなと思ってます。

なので、お付き合いください。

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さて、突然なのですが、「愛」とはなんでしょうか。

これって、結構、お国柄とか、宗教とか、もしかしたら地方性とかが出るのかなとって思ってます。

例えば、キリスト教の方だったら、「アガペー」とか「フィーリア」ってのがありますよね。

 

一応、日本語の愛についてもWikipediaで調べてみると 

日本語の「愛」の意味の変遷[編集]

日本の古語においては、「かなし」という音に「愛」の文字を当て、「愛(かな)し」とも書き、相手をいとおしい、かわいい[2]、と思う気持ち、守りたい思いを抱くさま[2]、を意味した[3]

近代に入り、西洋での語義、すなわち英語の「Love」やフランス語の「amour」などの語義が導入された。その際に、「1. キリスト教の愛の概念、2.ギリシア的な愛の概念、3. ロマン主義小説の恋愛至上主義での愛の概念」などの異なる概念が同時に流れ込み、現在の多用な用法が作られてきた。

て、でてきました。

ぶっちゃけ、僕は哲学者でも、文学者でもないので、よくわかんなかったです。

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で、まーここからは、僕の意見なので、

いや、お前みたいな青二才がそんな事言ってもきもいんだよ!って思う人もいるので、

その場合は、勝手ではありますが、有名なブロガーさんの面白い記事を読んでいただけるといいかなと。

 

さて、では、僕の考える「愛」ですが、「許すこと」だと思っています。

 

例えば、みなさんは「最も愛が強い関係ってどんな関係だと思いますか?」と聞かれた際、何と答えるでしょうか?

 

私が考える代表的な関係は「母と赤子」です。

ちょっと想像してほしいのですが、

赤ちゃんを抱いているときに、お漏らしをしたとします。

 

そのときに、あなたは「お前ふざけんなー!服がよごれるだろ!」って言うでしょうか?

 

おそらく、「あー◯◯ちゃん、もらしちゃったのー。すっきりしたー?」なんて言いながら、服を替えてあげますよね? 

 

これってすごくないですか?

 

だって、夜繁華街を歩いていて、いきなりおっさんにオシッコをかけられたとします。

おそらく、怒りますよね?

 

「おい、おっさん。なにしてんだよ!」なんて言うんじゃないでしょうか。

 

それは、なぜか?

きっと、そのおっさんに対して愛がないからです。

おっさんに対して、「許す」ことが出来ないのです。

 

そして、実はこの「愛」ってのは、「お金」とも関係しているんですよね。

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これを説明するためにある例があります。

あなたは、いつも3万〜5万くらいの衣料量販店で買ったスーツを着ているのですが、

今日はクラブに行ってお酒を飲もうと思って、20万円のスーツを着てきました。

クラブに着くと、隣のテーブルで「罰ゲームだー!」なんて言いながら、知らない男性たちが騒いでいます。すると、少したってから、ベロベロに酔ったおじさんが、フラフラと来て、あろうことか今日のために卸してきた20万円のスーツに赤ワインをこぼしてしまいました。

当然あなたは、おこりますよね?おそらく、すぐ許すことはできないはずです。

普通怒ると思います。だって、あなたは20万円のスーツをきて、ちょっとカッコよくクラブでお姉さん達と一緒に気持ち良くお酒を飲みたかったのに、台無しだからです。

 

では、次の例はどうでしょうか?

あなたは、いつもトムフォードなどの100万以上するスーツを着ています。でも、今日は好きなスーツがクリーニングに出されていたりして、20万円のスーツしかありませんでした。

あなたは、「んー。まー、今日はこれで仕方ないか」と、20万円のスーツを着て、クラブに行きました。最初の例と同じで、隣のテーブルでは罰ゲームをしています。すると、ベロベロのおじさんが、赤ワインをこぼしていきました。

その時、あなたは怒るでしょうか?

少なくとも、最初の例よりは許せていそうではありませんか?

 

 

実は、この資本主義に限っては、「お金」を持つことは、「愛=許す力」を大きくする作用があります。

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さて、生意気なことを言いすぎてしまったでしょう?

 

私はこの事になんとなく気づいて、

最低でもYukiに迷惑がかからないよう、お金を稼ぎたいと考えて、行動しています。

 

別に闇雲にお金がほしいわけではなくて、

いざという時に、「許す」ことができるように「お金」が必要だと考えています。

 

男女差別ではないですが、

やっぱり男としては好きな女は幸せにしたいですよね。


ということを、ウィスキー飲みながら書いちゃいましたね。笑

酔いながらブログは控えよう。


あー、俺がさっき言ってた酔っ払いのオッさんになりそー。笑

もうねる…


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